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国産材を選木してます

国産材を厳選してます

 

厳選した国産木材を使用

 

 

 

 

 

 

家づくりには、どんな木でも使えばいいわけではありません。

例えば、木の乾燥のしかたも
乾燥室で一気に乾燥させてしまう方法と
自然乾燥させる方法とがあります。

私達がこだわる天然自然乾燥は、手間隙はかかりますが、

木本来のツヤ・風味が、強制的な乾燥材とは違うのです。
他にも、建築にあまり向かない木があるのも知っています。
木材に関するトラブルを防ぐにはどうすればよいか知っていますし
シロアリに強い木材があるのも知っています。
腐らず、耐久性があり、強度のある長持ちする木や地震に強い
木があるのも知っています。
なぜ木をしっかり乾燥させておかなければならないか?
どこにどんな種類の木を使えば構造的に強い家ができるか、木の特性を活かしながら、適材適所で使える木材を選び木組みを考える。

 

 

本来ならこういった木材の特長や木の組み方などは、大学の建築科や

プロの講義とかで学べばいいのですが、残念なことに、木の家づくりに関する授業や講義はほとんどありません。

 

特に、家全体を支え、家族の安全を守る1番大切な骨組み(構造材)に使用される木材(無垢材)の性質や木の選び方、強度や耐久性を高めるための木の乾燥方法に関する講義等、まったくないと言っても良い程で

国家試験である1級建築士資格試験にも、それらに関する出題は、

ここ数十年間、1問もないのです。

 

 

その結果、多くの建築士や施工者、建築家と言われる人達も材質の

良し悪しがよく分からないために、木ならだいたい同じ物だと考えて価格最優先で木を選び、低質だったり建築に向かない欠点がある木とか

日本の気候に合わない安価な外国の木を仕入れ、使用しています。

そして安い木(中には建築に向かない物もある)を使うことで、材料費が

抑えられ、結果的にお施主様の知らないところで、施工費の割には

使い勝手のよくない、価値の少ない家を建ててもらってる事になります。

 

 

1番大切な構造躯体に使用される材木が、木に関する知識を得られない教育のせいや、高度成長期の景気の良さもあり住宅需要の多さで

「長持ちする価値のある家」は重要とされず、

「平均寿命約26年で建て替えや大幅なリフォームが必要な家」が

多く普及しました。 木の特性すべてを知る事は難しくても、

家づくりにあたり、あまりに無知な事は怖いことです。

 

さらに最近の家は、構造材が壁や天井の仕上がり後は隠れてしまい、完成後は見えなくなる家が主流となってるのも手伝って、ますます大切に扱われなくなっているのが現状です。

 

 

これでは地震に強かったり、長持ちする価値のある家を手に入れられるはずがありません。

 

最近の日本の家は省エネで長持ちさせるよう研究工夫はされてきて

ますが、まだ多くの家は時代の流れに沿わず寿命が短いのも事実です。

 

私達は日本の風土に合う木造軸組み工法で、構造材を吟味して

3世代にわたって住める家づくりにこだわります。

将来的に、基本的な構造躯体は変えなくても、設備のメンテナンスや

時代に合ったリフォームで「安心して長く住める価値のある家」を

つくっていきたいと思います。